歌:石原詢子
作詞:たきのえいじ
作曲:四方章人
風にもつれて 海猫鳴けば
なぜか心は 冬になる
恋しさ六分に 憎さが三分
あとの一分で また待ちわびる
あなた私を 包んでよ
今日も桟橋 波ばかり
逢いに来ないで 夢ならいいの
覚めりゃ涙の 種になる
爪先立てても みえない明日
あなた答えて 身の振り方を
船に罪など ないけれど
ひとり桟橋 立ち尽くす
船が行く度 又戻る度
波が未練の 文字になる
あなたといたなら 短いはずの
夜の長さに 心が痛む
汽笛ばかりが 鳴りやまず
日暮れ桟橋 雨まじり
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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