歌:TOKIO
作詞:HIKARI
作曲:HIKARI
拝啓 Whom I'd loved
あなたから受け取った銀の時計
今もこうして問いかけているよ
壊れた日を刻んだまま
変わらない季節が在るなんてピンと来ない時代
容易く捨てた想いが光放つよ ねぇ
もしも今そばで笑いかけてくれるなら
どんな顔をすればいい
絡まり続けた日々をどうして伝えよう
解きほぐす術も知らない
曖昧過ぎて歪めた本音
あなたは知っていて
でも優しかった
迷い事ひとつさえ無いなんて振りに長けて
はしゃいだ幼さが胸に痛いよ ねぇ
移り行く景色に少しずつ慣れて行くんだ
あなたのいない街で
余りに無力な日々をこうして唄うよ
綺麗過ぎる嘘はもういらない
下らないといつか笑い飛ばした言葉が
胸を渦巻いてやまない
穏やかに揺れたあの灯が決して消えぬよう
今はただ唄うよ
もしもそばで笑いかけてくれるなら
他に何も欲しくはない けど
変わらないあなたの運命を敢えて祈るよ
届かない空の下で
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