蝉時雨/五木ひろし 歌詞

五木ひろしの「蝉時雨」歌詞ページ。
「蝉時雨」は、作詞:喜多條忠、作曲:宇崎竜童です。

「蝉時雨」歌詞

歌:五木ひろし

作詞:喜多條忠 作曲:宇崎竜童

夜に爪切る 音がする
不幸はじけた 音がする
ひとりでいれば ひとりが淋しい
ふたりでいても ひとりが淋しい

夢を預けた 男が居る
夢をこわした 男が居る
恨んでみても 宿命が哀しい
許してみても 宿命が哀しい

終わったテレビが 闇ん中
都会の冷たい 蝉時雨
いつか忘れた さよならを
映し出すよな 蝉時雨
ああ…

こころ埋めた 胸がある
こころ離れた 胸がある
それでも抱ける おとこが哀しい
それでも酔える おとこが哀しい

始発電車の音がする
都会を横切る蝉時雨
まぶた閉じれば故郷を
棄てた真夏の蝉時雨
ああ…

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

五木ひろしの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net