ありふれたシャンソン/五木ひろし 歌詞

五木ひろしの「ありふれたシャンソン」歌詞ページ。
「ありふれたシャンソン」は、作詞:阿久悠、作曲:三木たかしです。

「ありふれたシャンソン」歌詞

歌:五木ひろし

作詞:阿久悠 作曲:三木たかし

他人ごとじゃ ないみたい
あのひとが 別れたって
あんなにも愛し あんなにも尽し
うらやんでいたのに

笑わない女になり
疲れたと溜息つき
もうふたたび 男には
夢見たりはしないって

わからないものね 男と女
とてもありふれたシャンソン
時のいたずらに遊ばれて
不幸になるなんて

あのひとは ご存知ね
いい女 だったから
誰からも好かれ 目立ってたけれど
面影もないのよ

酔いどれになりそうだと
似合わない言葉を吐き
指環のない手を見せて
軽過ぎると云ってたわ

罪なものね 男と女
作りものめいたシャンソン
純ないいひとを いじめたり
道化にするなんて

わからないものね 男と女
とてもありふれたシャンソン
時のいたずらに遊ばれて
不幸になるなんて

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