契り パートII/五木ひろし 歌詞

五木ひろしの「契り パートII」歌詞ページ。
「契り パートII」は、作詞:阿久悠、作曲:五木ひろしです。

「契り パートII」歌詞

歌:五木ひろし

作詞:阿久悠 作曲:五木ひろし

ふるえる私の指先が
あなたの顔をなぜながら

覚えさせてといったのは
季節が傾く夜でした

ザラつくひげのそりあとや
ふくらむ黒子の手ざわりや

心という名のかたまりも
その時感じたものでした


言葉を知らない鳥たちが
体を寄せて鳴くように

夜にあからむ やわ肌を
あなたにあずけるだけでした

手紙は焼けば灰になり
指環もいつかは傷がつく

契りという名のともしびを
その時ともした人でした

契りという名のともしびを
その時ともした人でした

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

五木ひろしの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net