ワイドショーで笑って/河口恭吾 歌詞

河口恭吾の「ワイドショーで笑って」歌詞ページ。
「ワイドショーで笑って」は、作詞:河口京吾、作曲:河口京吾です。

「ワイドショーで笑って」歌詞

歌:河口恭吾

作詞:河口京吾 作曲:河口京吾

まぁこんなもんかなって言いながら でも本音は物足りなくて
時計がわりのワイドショー 味付けされたゴシップにコーヒーすすれば

高い時計つけて安い正義を語りながら
叩きやすい人だけ叩くのを笑ってる自分がいたよ

他人の不幸でうさを晴らすって最低だな 最低だな
ってまだ続き見てるけど
何もしないで誰かの意見に乗っかるだけのチキンな俺じゃ
君はきっと振り向いてくれないよなぁ

多様性ってタイトルの雑誌を読んでる人が
電車で泣いてる赤ん坊に舌打ちをしているよ

それぞれ事情があって 答えなんてないとしても
優しい言葉をかける老人はとてもカッコいいって思ったよ

求めすぎては人を傷つけて恥ずかしいな 恥ずかしいな
変われない自分呪うけど
それでも小さな望みや夢を叶えようともがくことは
きっと意味があるはず そうだろ?

他人の不幸でうさを晴らすって最低だな 最低だな
ってまだ続き見てるけど
何もしないで誰かの意見に乗っかるだけのチキンな俺じゃ
君はきっと振り向いてくれないよなぁ

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