歌:森進一
作詞:阿久悠
作曲:川口真
ひとりの女が林檎をかじりながら
私の部屋にやって来たのは
灰色の長雨に くさくさしていた午後でした
不幸と土産とさびしく笑いながら
ホットな酒をのんでいるのは
その昔 少しだけ 心をかわしたひとでした
何も話すなよ 何も聞かないから
居心地がいいのなら いつまでもいるがいいよ
ひとりの女が林檎を一つ残し
私の部屋を出ていったのは
待ちわびた夏の陽がぎらぎら輝く朝でした
不幸が好きだと 唇ゆがめながら
男のもとへ去って行くのは
運命に流されて おぼれているよなひとでした
何も話すなよ 何も聞かないから
ひからびた林檎だけ テーブルに置いておくよ
何も話すなよ 何も聞かないから
ひからびた林檎だけ テーブルに置いておくよ
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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