君と僕と彼女のこと/坂本龍一 歌詞

坂本龍一の「君と僕と彼女のこと」歌詞ページ。
「君と僕と彼女のこと」は、作詞:大貫妙子、作曲:坂本龍一です。

「君と僕と彼女のこと」歌詞

歌:坂本龍一

作詞:大貫妙子 作曲:坂本龍一

彼女は約束をした
夏が来たら暮らすことを
僕は仕事を変えた
かせぐために
昼も夜も働き
君には打ち明けた筈だと
信じ続けていた

寒い朝突然に彼女は消えた
ぼくたちはもう
何もさがさないだろう
それぞれに街を去り
会うのをやめた
三人の週末は色を無くす

彼女はいつもの通り
その日のすべてを話した
君に会っていたことも
知っていた
僕はできた奴じゃない
君を殴り飛ばし
友情を笑えば良かったのか

僕たちは十年後
あの頃のように
波をうけ風を切り海原を行く
それぞれの新しい家族をむかえ
輝いた航跡を振り返らない

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