アカシアの雨がやむとき/一青窈 歌詞

一青窈の「アカシアの雨がやむとき」歌詞ページ。
「アカシアの雨がやむとき」は、作詞:水木かおる、作曲:藤原秀行です。

「アカシアの雨がやむとき」歌詞

歌:一青窈

作詞:水木かおる 作曲:藤原秀行

アカシアの雨にうたれて
このまま死んでしまいたい
夜が明ける 日がのぼる
朝の光のその中で
冷たくなった私を見つけて
あのひとは
涙を流して くれるでしょうか

アカシアの雨に泣いてる
切ない胸はわかるまい
想い出の ペンダント
白い真珠のこの肌で
淋しく今日も暖めてるのに
あのひとは
冷たい眼をして 何処かへ消えた

アカシアの雨がやむとき
青空さして鳩がとぶ
むらさきの はねのいろ
それはベンチの片隅で
つめたくなった私の脱けがら
あのひとを
探して遥かに 飛び立つ影よ

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「一青窈」について

一青窈はシンガーソングライターで、2002年に「もらい泣き」でデビューしました。情感豊かな詞と透明感のある歌声で注目され、代表曲に「ハナミズキ」「かざぐるま」などがあります。音楽活動のほか、俳優や執筆など幅広く活動しています。

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