初めての日/市村正親 歌詞

市村正親の「初めての日」歌詞ページ。
「初めての日」は、作詞:なかにし礼、作曲:筒美京平です。

「初めての日」歌詞

歌:市村正親

作詞:なかにし礼 作曲:筒美京平

突然 躯をはなし あお向けになると
壁のしみあとが グルグルまわる
あまりに美しい 君の裸が悪い
あまりにやわらかな 君の唇がいけない
ごめんよ抱けなくて
俺 今日が初めてなんだ
ほほえみながら 俺を抱きよせる
君の髪に 顔を埋めていると
遠くで祭りの笛の音や
太鼓の音が 音がきこえる

突然 乳房をつかみ 果物のように
噛んで歯のあとを クッキリつける
わかっているだろう 俺は死ぬほどに好きだ
誰にもわたさない 君はこの俺のものだよ
ごめんよ抱けなくて
俺 今日が初めてなんだ
愛するあまり 俺が傷つけた
君の胸で 涙ぬぐっていると
俺たち二人をさがしている
仲間の声が 声がきこえる

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