夜明けまえ/スガシカオ 歌詞

スガシカオの「夜明けまえ」歌詞ページ。
「夜明けまえ」は、作詞:スガシカオ、作曲:スガシカオです。

「夜明けまえ」歌詞

歌:スガシカオ

作詞:スガシカオ 作曲:スガシカオ

風の音が やみそうにない夜は
よけいなことを考えてしまう
世界中で ただぼく1人だけが
ゆるしてもらえないような気分さ

ねぇ君はあの時電話をしてきて
ねぇ君は本当はどうしようとした

今テレビの画面で誰かが
愛のため その銃をとった
風がひどくまたマドをたたいて
セリフがうまく聞き取れないんだ

ねぇ愛という言葉ですましてきた
ずっと昔から あやふやな感じ

今 夜のヤミにむけ うちはなつ
ぼくらの銃声は
みえないそのカベを 一瞬で
突き破ろうとして
街にただ ひびいただけ

昔 この両手にかけられた
プラスティック製のオモチャの手錠
ぼくは1人で はずせなくなってしまい
こわそうとして きつくしまった

ねぇ君が愛してるって聞く度に
ふっとよぎる このどうしようもない感じ

今 風がふきぬける この街で
ぼくは目をこらした
空のずっと先に 夜明けを
みつけようとして
しばらく ヤミを みつめた

今 風がふきぬける この街で
ぼくは目をこらした
空のずっと先に 夜明けを
みつけようとして
しばらく ヤミを みつめた

夜の街にむけ うちはなつ
ぼくらの銃声は
ヤミをつらぬいて 夜明けまで
とどきそうなのに
風がただ ふきつけるだけ

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

スガシカオの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net