ぬれた靴/スガシカオ 歌詞

スガシカオの「ぬれた靴」歌詞ページ。
「ぬれた靴」は、作詞:スガシカオ、作曲:スガシカオです。

「ぬれた靴」歌詞

歌:スガシカオ

作詞:スガシカオ 作曲:スガシカオ

なれないスーツと ひどいドシャ降りで
なんだか疲れきってしまった

式の帰り道で 誰かがいい出して
うすぐらい中華屋にはいった

“ねぇ 最近仕事はうまくいっているの?"
うまくいってやしないけど

ぬれた靴の中が かわいてしまうまで
ぼくらはどうでもいい 言葉をつないだ

通りに面した ガラス窓がくもって
ぼんやりと世界を隠した

昨日の夜も 去年の今頃も
似たような話をしていたかも…

もう あきれてしまうくらい ぼくの毎日は
だらしなく過ぎ去ってしまう

ぼくはあの夏の日から どれだけきたんだろう
たいした事もできず… みんなそう思うのかなぁ

ぬれた靴の中が かわいてしまうまで
ガラス窓の外で 雨がやんでしまうまで

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