たいくつ/ゆううつ/スガシカオ 歌詞

スガシカオの「たいくつ/ゆううつ」歌詞ページ。
「たいくつ/ゆううつ」は、作詞:スガシカオ、作曲:スガシカオです。

「たいくつ/ゆううつ」歌詞

歌:スガシカオ

作詞:スガシカオ 作曲:スガシカオ

ねむっている間に そっと ぬるい空気がまいおりてきて
その一週間 雨がつづいた
うっとおしくて ずっと部屋にいた

舌の短い女がキスしてきて ますます ゆううつになった

誕生日も 雨がふった
バースデイ ケーキを つくってきた女の
ストッキングにドロがはねて
虫がわいているみたいになった

ぼくは体を求めるふりをして すぐ脱がせて やぶいてすてた

明日の朝なら空は かわいているのでしょうか
風に抱かれてぼくは 青空をとべるでしょうか

今日 新しい女がぼくに“退屈だ”って せがんできて
ふたりで透明のカサを買った
塩化ビニールのニオイがした

昔どこかで 何度もかいだニオイ 新しいだけのニオイ

空からおちた水は どこへいくのでしょうか
緑の森の下で かくれているのでしょうか

明日の朝なら空は かわいているのでしょうか
風に抱かれてぼくは 青空をとべるでしょうか

夏の夜空に星は かがやいてみえるでしょうか
星をあつめてぼくは 自由にとべるでしょうか

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