木曜日、見舞いにいく/スガシカオ 歌詞

スガシカオの「木曜日、見舞いにいく」歌詞ページ。
「木曜日、見舞いにいく」は、作詞:スガシカオ、作曲:スガシカオです。

「木曜日、見舞いにいく」歌詞

歌:スガシカオ

作詞:スガシカオ 作曲:スガシカオ

薬のにおいがはなをついて部屋を出た
晴れた五月の木曜日
今日も明け方 並びの部屋で誰かが
静かに旅立ったらしい

“また、来る…”とだけ言い残した
臆病なぼくをゆるしてほしい

あなたがもう言葉にしなくても ぼくにはわかるから…
続いてゆく全てのことが 永遠じゃないこと

その日はねむった おもくよじれた体を
やみの中に横たえた
遠くの森が風に大きくゆらいだ
“明日の朝にはやむのかな…”

数えきれない未来と
数え足りない思い出と

何か伝え忘れたことは ぼくにはもうないけど…
あと少しだけ話ができるなら 何を話すのだろう

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