歌:福山雅治
作詞:福山雅治 作曲:福山雅治
「100年経っても好きでいてね」
みんなの前で困らせたり
それでも隣で笑ってくれて
選んでくれてありがとう
どれほど深く信じ合っても
わからないこともあるでしょう
その孤独と寄り添い生きることが
「愛する」ということかもしれないから…
いつかお父さんみたいに大きな背中で
いつかお母さんみたいに静かな優しさで
どんなことも越えてゆける
家族になろうよ
小さな頃は身体が弱くて
すぐに泣いて甘えてたの
いつも自分のことばかり精一杯で
親孝行なんて出来てないけど
明日のわたしは
それほど変われないとしても
一歩ずつ 与えられる人から
与える人へかわってゆけたなら
いつかおじいちゃんみたいに無口な強さで
いつかおばあちゃんみたいに可愛い笑顔で
あなたとなら生きてゆける そんなふたりになろうよ
いつかあなたの笑顔によく似た男の子と
いつかわたしとおなじ泣き虫な女の子と
どんなことも越えてゆける
家族になろうよ
あなたとなら生きてゆける
しあわせになろうよ
穏やかなピアノと温かな歌声で、結婚や家族への誓いをまっすぐに描くバラードです。2011年8月31日に両A面シングルとして発売され、オーケストラ編の「Wedding ver.」も同時収録されました。結婚情報誌のCMソングとして広く親しまれ、人生の節目に寄り添う一曲として支持を集めています。
秋のはじまり、想いを届ける。
本格的な秋の始まりにふさわしく、心の底から愛している人へ気持ちをまっすぐ伝えられるJ-POPを選びました。誕生日や記念日、プロポーズ前夜などの大切な場面にも選びやすい10曲です。静かな夜のドライブや帰り道にも馴染む、言葉の温度が伝わるラインアップにしました。
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福山雅治は長崎県出身のシンガーソングライター。1990年に「追憶の雨の中」でデビューし、ポップスからバラードまで幅広い楽曲で支持を集めます。代表曲に「桜坂」「家族になろうよ」「誕生日には真白な百合を」などがあります。
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