作詞:松井 五郎
作曲:飛鳥 涼
逆巻く波は吼え
船出の時がきた
滅びゆく祖国を後に
鴎は泣き叫び
風に帆はゆれてる
紺碧の海原へ向けて
泡の如き運命が
俺に櫂をにぎらせる
船は何処の岸辺に
女神を見るのだろうか
※太陽の胸に剣をむければ
この心も炎になる
Luara Luara Luara※
△逆巻く波は吼え
船出の時がきた
滅びゆく祖国を後に△
北をめぐる疾風(かぜ)よ
南からの瀬流(うねり)よ
荒(すさ)んだ祖国を洗え
いつの日か金色の
竪琴を持ちかえり
とこしえに奏でるまで
たけり狂う嵐にも
俺は負けることはない
船は熱い風を受け
何処までも翔けてゆく
(※くり返し)
太陽の胸に剣をむければ
この心も炎になる
太陽の胸に剣をむければ
この心も炎になる
太陽の胸に剣をむければ
この心も炎になる
(※くり返し)
(△くり返し)
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