歌:長渕剛
作詞:長渕剛
作曲:長渕剛
テーブルに 一枚の書き置きをしてきたんだ
重たい荷をしょって この街を出て行くんだ
君のやさしさとても苦しすぎた
何にもしてあげられない自分が
くやしすぎたよ 一人の男として
つらすぎたよ 一人の男として
だから今度 君の目の前に現われる時は
ついて来いよと 胸をはるつもりでいるんだ
愛しすぎて ほんの少しの間も
離れられない 毎日の状態から
一度ぬけ出さなければ 二人とも
ダメになっちまうのは わかるよね
浸りすぎたよ 男と女に
甘えすぎたよ お前のやさしさに
だから今度 君の目の前に現われる時は
ついて来いよと 胸をはるつもりでいるんだ
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