コオロギの唄/長渕剛 歌詞

長渕剛の「コオロギの唄」歌詞ページ。
「コオロギの唄」は、作詞:長渕剛、作曲:長渕剛です。

「コオロギの唄」歌詞

歌:長渕剛

作詞:長渕剛 作曲:長渕剛

かあちゃんが昨日死にました
夏の暑い暑い午後でした
空いっぱい蝉たちがしきりに鳴いていました
群にまぎれて僕も泣きました

健坊たちもかけつけてくれました
花屋の真ちゃんは祭壇を作ってました
汗だくの真ちゃんの無言の背中を見てたら
とめどなく涙があふれてきました

かあちゃんが焼き場に放り出されるその前に
でっかい背中が遂に崩れ落ちました
そうです僕の親父は最後の最後のお別れを
おふくろの口びるに告げました

息絶えるまでのわずかな温もりでした
僕はかあちゃんの右手を握りしめてました
生き抜く力をふりしぼり僕に向けてひとつだけ
かあちゃんは息をしてみせてくれました

生まれてよかったと
僕は初めて思いました
そしてこの母(ひと)が僕を生んでくれたんだなって
なぜかあたりまえのことを考えていました

少しだけ気の早いコオロギが一匹
僕の部屋に舞い込んで来ました
そして僕は言いました
『お前も生まれてよかったね』と。

LALALALA LALALALA

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「長渕剛」について

長渕剛は、鹿児島県出身のシンガーソングライターです。1978年に「巡恋歌」で本格デビューし、「順子」「乾杯」「とんぼ」など多くのヒット曲を生み出してきました。フォークロックを基盤に、社会や家族、人生を真正面から歌い上げるスタイルで、日本の音楽シーンを代表する存在となっています。

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