花菱にて/長渕剛 歌詞

長渕剛の「花菱にて」歌詞ページ。
「花菱にて」は、作詞:長渕 剛、作曲:長渕 剛です。

「花菱にて」歌詞

歌:長渕剛

作詞:長渕 剛 作曲:長渕 剛

酒の席での たわ事と
許してやれよと 言われても
あいつのかみつく 泣き声は
どこか全てが 負けていた

夢を喰って 生きてゆけた
時代も確かに 刻んではみたという
こんなはずじゃ なかったのにと
絵面はいつしか 割れていたという

※窓をあければ 小さな河川が流れてた
夜風はしらじらと 頬に冷たく
そして 生きてく勇気が欲しくて
それでも死ねない 自分がなお悲しいんだ※

すがられる程の 柄でもなく
戸惑う程の 馬鹿でもない
風が吹くよな ちんけな俺でも
魂 だけは ゆずれない

希望はいつも ずっと遠くで微笑む
届かぬ女の 悪戯に似ている
咽が裂ける程 誰かの名を
叫び続けた事も あったのに

(※くり返し)

それでも死ねない 自分がなお悲しいんだ

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