歌:長瀬実夕
作詞:長瀬実夕
作曲:宮永治郎
溜息 冷めてくこの部屋で
あなたの温もり見つからない
日が昇りだす 壁にもたれたままで
記憶をたどった 響き渡る靴音も 今は…
お願い もう一度 嘘だと言って
もしも 夢ならば ずっと見させて
溶け出してゆく あなた、その香りが寂しい
あなたと過ごした季節達
セピアは色づき輝いた
日が昇るまで 囁きあった夜に
髪をなでる手が あまりに暖かくて
記憶 まき戻す 叶わなくても
傍で 奏でてよ 消えないように
肌に残った感触が今では…悲しい
二度と果たされず 眠る約束
きっと永遠もあると信じた…
強がるセリフ 最後まで邪魔して
今さら涙 流れ出す
あなたのライターと 抜け殻の私が
今も部屋の隅 置き去りのまま
捨てられないのなら 鍵をかけて
帰る場所など もう幻でいい
お願い もう一度 嘘だと言って
もしも 夢ならば ずっと見させて
遠く 微笑んで 名前叫んで
誓い 抱きしめた 眠れず今も…
あなたがいない それだけでこんなにも
いつか「さよなら」と扉を閉めて
一人目覚めるの「涙は過去」と
深く愛した 昨日はまだ少し痛むけれど
途切れたままの その優しさは…もういらない
夢から覚めて…
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