歌:鬼束ちひろ
作詞:鬼束ちひろ
作曲:鬼束ちひろ
何も知ろうとせずに
生きてきた
空を飛べなくなるのは
哀しいことだから
この声などあげよう
誰かが望むならば
守り抜いてきたものは
そんなものじゃないから
本当の夜を越えるとき
本当の痛みがわかるとき
この世の儚さと
美しさを目にするとき
私はひとりで
この地に立つ事を選ぶだろう
両腕を広げて
心を燃やして
学ぶことが怖くて
逃げ続けた
自由さえ窮屈なのを
伝えきれられずに
全てを感じてゆこう
今までもそしてこれからも
変わってゆくその真ん中で
微笑んでいたいから
本当の夢が叶うとき
本当の言葉が伝うとき
この世の優しさと
純粋さを目にするとき
私はひとりで
愛を連れる事を選ぶだろう
両腕を広げて
心を燃やして
傷口が開いたなら
塞がるまで走ればいい
どこへでも繋がる道を
繋がる意味を
繋がる光を
本当の夜を越えるとき
本当の痛みがわかるとき
この世の儚さと
美しさを目にするとき
私はひとりで
この地に立つ事を選ぶだろう
両腕を広げて
心を燃やして
本当の夢が叶うとき
本当の言葉が伝うとき
この世の優しさと
純粋さを目にするとき
私はひとりで
愛を連れる事を選ぶだろう
両腕を広げて
心を燃やして
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