歌:柴咲コウ
作詞:柴咲コウ
作曲:市川淳
不安の波を鎮める
癒しの香り纏い
張りつめてた糸、緩める
あのとき叫べなかった
言葉をまた独り堪え
身体の中、反芻(はんすう)する
ただその微笑(わらわ)ぬ目元
手の平の応えが
あたしだけのものだったら…あたしは
もう泣かないでいられるのに 迷う
その手、指 そらした眼
冷たい風が吹く
“いとしい”と“すれ違いあきらめ”を交互に
行き来して 単純な変わらぬ性格が
揺れる そんな恋
ひとときだけの泡沫(うたかた)
聖域称す屋根裏に
こっそり自分を委ねる
“誰にも邪魔されぬよう”
願い創りあげた 場所はまだ
薄くて脆い、危うい…
ジワリ刺す横槍に疲れ果て
背を向けた でも一番
煩わしいものは…
小さな傷拾いつなげてしまう意識と
避けるような反応に全てを投げやりにしてしまう衝動
お願い…
ずっとあたしだけと手をつないでて
かたときも離れずにお互いを信じ合い
泣けるくらい抱き合って生きていこう
あなたも そう口に出してよ
うまく伝えられない
素直に響かない
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