歌:柴咲コウ
作詞:柴咲コウ
作曲:崎谷健次郎
消えかけた 蛍光灯
うつむいて歩くきみ
くたびれたアパートに向く
後ろ姿を追う
傾いたトタン屋根
パタパタと音たてる
泣きべその私の頭を撫でる
きみの謝りの一言
聞いたとき ハッとした
例えば 10年後にもし
2人がこのまま
お互いを敬えず
気遣えなくなるなら
美しいまま「過去」にしたほうがいい
時が経ち 歳をとり
憧れも薄れ去り
若かりし頃の思い出
少しずつ忘れる
そんな日が訪れることに
怯え震える
私を静かに見据え つぶやく
きみのまっすぐな一言
聞いたときに気づいた
こんな私をなだめてくれるのは
きみだけ
長くない一生の中で得た
喜びのきみ
離れること それは
生きていないと同じこと
百年後、この世にはいなくとも
お互いを 想い合い
できた 幸せの輪(あかし)が
新しい命の中に宿る
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net