歌:香田晋
作詞:喜多條忠
作曲:叶弦大
荷物まとめて ヒールを下げて
あいそつかして 別れてきたが
時にはあなたの 無邪気な寝顔が
じんとしみるよ なつかしい
東京へ 大阪へ 函館へ
妻という名の港から
遠くはぐれた ネオン舟
星の数より 涙の数が
多い世間に つめたくされりゃ
「戻って来いよ」と やさしいあなたの
声が聞こえる 夜もある
酔いどれの 嘘つきの ろくでなし
浮かれカモメにひきずられ
花の盛りを ネオン舟
十九、はたちの 若い子たちが
「男ぎらい」と あだ名をつける
淋しい恋なら ひとりでいるほが
いっそ気楽と 笑うけど
アイちゃんも ヒロちゃんも ケイちゃんも
女ごころのはかなさに
話合わせる ネオン舟
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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