歌:千昌夫
作詞:万城たかし
作曲:高野かつみ
前略 おふくろ様
根雪も溶けて桜の季節になりましたが、お元気でしょうか?
ふと田舎が恋しくなって星空を見ると思うんです。
ささやかな店ですが、俺の汗と涙でダシを取った
日本一のラーメンを父ちゃんと母ちゃんに
苦労かけた分だけ腹いっぱい食わしてあげたいと
思っております。
また手紙書きます。
修行重ねた 甲斐があり
小さなお店を 持ちました
でかした奴だと 田舎では
てんやわんやの 大騒ぎ
露地裏流して 夜泣きそば
俺の屋台の あゝ笛が鳴る
背広姿の 里がえり
貫禄ついたと 人々(ひと)が言う
じょんがら訛りも 無くなって
今じゃ東京の 匂いだけ
露地裏流して 夜泣きそば
俺の屋台にゃ あゝ夢がある
故郷(くに)じゃ出世と 評判で
開店祝いに 来るという
言い訳なんかじゃ ないけれど
皆んな親父(おやじ)の 早とちり
露地裏流して 夜泣きそば
俺の屋台は あゝ日本一
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net