スノウドロップ/森山直太朗 歌詞

森山直太朗の「スノウドロップ」歌詞ページ。
「スノウドロップ」は、作詞:森山直太朗、作曲:御徒町凧です。

「スノウドロップ」歌詞

歌:森山直太朗

作詞:森山直太朗 作曲:御徒町凧

スノウドロップ 君がいたあの頃
窓辺に飾っても 心寂しいだけ

息をひそめて 抱き合ったこととか
雨に打たれて 泣き濡れたこととか
全部嘘じゃないよ 全部嘘じゃないよ

スノウドロップ 白い世界の中 君はあの時のまま
どんなに近くにいても 分かんないことばかりさ
もう一度 夢、綻ぶのなら 一人春を待つよ
この想いが 遥か君に届くまで

スノウドロップ 置き去りの逃避行
蘇る景色に君はモノクロの微笑み浮かべ

沈む夕日に 言葉を隠したり
揺れる瞳に 孤独を覚えたり
歪な風の中で 本当の愛を探していたね

スノウドロップ 深い闇夜の月 不意に落ちる涙
こんなに離れていても 想いは募るばかりで
どうしても 時、過ぎ行くのなら 心残したまま
この想いよ 夜空を割る花となれ

白い世界の中 君はあの時のまま
どんなに近くにいても 胸が痛い 君はいない
未来永劫 心、散り行くとも きっと待ち続けよう
この想いが もう一度届くまで

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