駅前のぶる~す/森山直太朗 歌詞

森山直太朗の「駅前のぶる~す」歌詞ページ。
「駅前のぶる~す」は、作詞:森山直太朗、作曲:御徒町 凧です。

「駅前のぶる~す」歌詞

歌:森山直太朗

作詞:森山直太朗 作曲:御徒町 凧

どうでもいいこと やらにゃならんこと
がいっぱいあるから 区別がつきません

空っぽの頭で しこたま考えて
いつか草臥(くたび)れて しかばねになります

駅前の路上で がなり散らしたら
「常識がないわね!」ババアにどやされた

常識がないのは 端(はな)から知ってらぁ
ネクタイをしてれば 納得いきますか

ああ~心ない人よ ああ~生きててすみません

建前を気にして やりがいを無視して
真ん丸く収めて 背中も丸めてる

自分に嘘ついて 無理矢理笑ったら
なんか知らねえが 無性に腹減った

ああ~やんなっちゃうなぁ ああ~でも仕事はしなくちゃ

今は学歴社会だ そして軋轢(あつれき)社会だ
辟易(へきえき)してんのは 俺だけじゃないだろう

立身出世が 男のバロメーター
そんなの一抜けた 学校辞めました

そんなのいんちきだ 人間やめますか?

ああ~これでいいのかなぁ ああ~アフリカに行きたいなぁ

どうでもいいこと やらにゃならんこと
がいっぱいあるから 区別がつきません

誰か教えてよ 手前(てめぇ)の問題か

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