ベランダで虹を見た/森山直太朗 歌詞

森山直太朗の「ベランダで虹を見た」歌詞ページ。
「ベランダで虹を見た」は、作詞:森山直太朗・御徒町凧、作曲:森山直太朗・御徒町凧です。

「ベランダで虹を見た」歌詞

歌:森山直太朗

作詞:森山直太朗・御徒町凧 作曲:森山直太朗・御徒町凧

カモメが空を飛んでるよ
ヘチマが風に揺れてるよ

どこまで細部になれるだろう

キリンが遠くを見ているよ
麦茶が汗をかいてるよ

日々の振幅が
微睡みの中になり
夢の入り背に
現実が宿る

人は
どこまで細部になれるだろう
胸は感情に支配され
透明が手の甲に遊ぶ

温かいものと
柔らかいものが
霧の領分で
肯定された

大好きな人と
さよならをする
大好きな風を
遮らないように

チャイムがお昼を告げてるよ
ぼくらは黙って立ってるよ

どこまで細部に…


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