歌:森山直太朗
作詞:御徒町凧
作曲:森山直太朗
命の炎が今 消え去ろうとしている
速魚 鏡の中のお前が頷いている
鞍馬を渡る風 垂れる鬼灯の影
雁の群れは遥か 眠る故郷の星たち
果てぬ悲しみは どこへと帰るのだろう
速魚 世界はこんなにも美しい
枯れたはずの涙が この頬を伝う
人は 生きて生きて生きるだろう
茜色に染まる空を 鳳凰と信じて
泥濘んだ道端の石
おまえが生んだ仏は
おまえだけのものだ
深い雪の夜
どこまでも遠く
鈴の音が聞こえる
干からびた蝶の螺旋
生きる 死ぬ
それがなんだと言うんだ
虫も魚も獣も人も
目に映る仄かな光
沈丁花が鼻をくすぐる
失った両の腕
俺はまだ
お前を確かめている
そして怒りさえ 櫂に変えて漕ぎ出す
速魚 すべてを有り有りと感じる
巡る輪廻の炎に この身を焦がして
いつか 許される日がきたなら
もう一度だけでいいから お前に触れたい
速魚 世界はこんなにも美しい
枯れたはずの涙が この頬を伝う
人は 生きて生きて生きるだろう
茜色に染まる空を 鳳凰と信じて
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