Tiny Boat/the pillows 歌詞

the pillowsの「Tiny Boat」歌詞ページ。
「Tiny Boat」は、作詞:山中沢男、作曲:山中沢男です。

「Tiny Boat」歌詞

歌:the pillows

作詞:山中沢男 作曲:山中沢男

青空へと向かってる坂道の手前で
あなたが現われるのを 待ち続けていた
ちょっと目を離したスキに
消えてしまいそうな
儚い虹を追いかけて迷子になってたんだよ

つばめが飛んでた
足音が聞こえた
夢じゃなかった
はじめて僕は独りじゃなくなった

あなたは特別で他の誰とも違う
不思議だね出会う事が 決まってたみたいに
何だか懐かしくて 胸がくすぐったい
物語りに描かれてるような まぶしい河のほとり
二人で乗れる小さな舟を見つけた

今 あなたの左手は僕の右手の中
永遠を感じてる恋にねそべって
あさぎ色したベンチで秋を吸い込んだら
日が暮れても寂しくない
月明かりに抱かれたい

風が騒いでた
やわらかなキスした
ただ黙ってた
ロマンティックな無人島みたいだ

あなたは特別で他の誰とも違う
憶えてる言葉だけじゃ あてはまらないんだ
二人が望んでる ささやかな世界に
咲いている幸せの花 襟にさしてあげたい
いくつになっても似合う色を選んで

あなたは特別で他の誰とも違う
不思議だね出会う事が 決まってたみたいに
何だか懐かしくて 胸がくすぐったい
物語りに描かれてるような まぶしい河のほとり
小さな舟を見つけた
二人をどこまでも運ぶtiny boat

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