鎮魂の夜/角松敏生 歌詞

角松敏生の「鎮魂の夜」歌詞ページ。
「鎮魂の夜」は、作詞:角松敏生、作曲:角松敏生です。

「鎮魂の夜」歌詞

歌:角松敏生

作詞:角松敏生 作曲:角松敏生

密やかな夜
祭りの声が
遠く空へ届いた
階に今
神々が降りる
それは不思議な時間
君が今 無垢をまとい
静かに僕の前に佇む
あぁ幼い巫女よ
君が穢れを知る前に
教えてあげたい
女には男には見えないことが見えたのを
忘れないで

人々は今
静まりかえる
君の声だけ響く
行方失うこの魂の
糸を紡いでくれる
いつの日も女達は
聞こえぬ言葉を伝えてきた
あぁ幼い巫女よ
君が恋に落ちる前に
伝えておきたい
男達はいつでも旅をする
ただ風のように彷徨いながら

あぁ幼い巫女よ
君が穢れを知る前に
教えてあげたい
女には男には見えないことが見えたのを
忘れないで
For your life

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