歌:角松敏生
作詞:角松敏生
作曲:角松敏生
誰も知らない間に
変わり果てたこの街
佇んでる僕
追い越してく楽しげな風
黄昏はいつでも
君を飾る幻
探せない夢を
紛らわせていたよね
時は巡るよ僕の胸に
わきあがる懐かしさを
その瞳の中に見ていた
移り行くものいつかきっと
戻ってくると信じて
君の夢を見つけてあげよう
髪の色を変えて
流行りの言葉なんて
いつの時だってあったことさ
変わりはしない
君が怖れていた
時の彼方にさえも
広がる想いが
満ちていると感じて
さあにぎわう街
灯りひとつひとつを心に灯して
君とふたりだけで見ていたい
時をへだてたこんな現在を
もう一度輝かせる
僕の歌を聴かせてあげよう
時は巡るよ僕の胸に
わきあがる懐かしさを
その瞳の中に見ていた
移り行くものいつかきっと
戻ってくると信じて
君の夢を見つけてあげよう
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