歌:角松敏生
作詞:TOSHIKI KADOMATSU
作曲:TOSHIKI KADOMATSU
交わる空の色鮮やかに
駆け抜けてゆく
窓に照りつける太陽の欠片
沈む僅かな時
始まる夜のときめきを連れて
残り陽さえも彼方消えてゆく
瞬く間に変わる幻のように
海鳴りが聞こえた 耳を澄ませ
不思議な輝きを
そっと心に忍ばせたら
あの詩も聴こえてくるだろう きっと
宵の光が灯りだしたら
あなたのことを思い出していた
気がつけばどこか遠く届かぬこと
海づたいの道を辿ればそこには
夏の出来事 甦る全て
偶然のように出逢えるのならば
波しぶきが見えた 瞳閉じて
記憶の移ろいを
ただの想い出にしなければ
あの日々は今もそこにあるだろう
瞬く間に変わる幻のように
海鳴りが聞こえた 耳を澄ませ
不思議な輝きを
そっと心に忍ばせたら
あの詩も聴こえてくるだろう きっと
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