薄暮の街/矢野真紀 歌詞

矢野真紀の「薄暮の街」歌詞ページ。
「薄暮の街」は、作詞:寺岡呼人、作曲:寺岡呼人です。

「薄暮の街」歌詞

歌:矢野真紀

作詞:寺岡呼人 作曲:寺岡呼人

陽が沈む坂道、スモッグに煙る街
大好きなこの場所へ 遠い昔よく来た

あの頃の私へ息を切らしながら もう一度駆けてゆく 今すぐ

黄昏れてゆく空、目に映る景色が 生まれ変わったみたいに輝いてる
この街に生まれて この風に包まれ 私は生きてきたの

忘れたい悲しみが ここへと運んだの?
懐かしい匂いが 訳もなく切ないの

変わってゆく私をどうか見守ってて とまどいも弱さも照らして

オレンジに塗られた 屋根や川や道が 語りかけてくれるように輝いてる
この小さな世界が夜へと向かう頃 痛みも消えていくよ

黄昏れてゆく空、目に映る景色が 生まれ変わったみたいに輝いてる
この街に生まれて この風に包まれ 私は生きていくよ
これからもずっと…

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