「HOBO」歌詞
作詞：松本素生
作曲：松本素生
よくある未来じゃつまんない やっぱ自分の足で歩きたい
見返りなんて求めない だから俺を好きにさせてくれないかい?
よくある見栄や意地じゃない そんな旅ならとっくに終わっている
月が昇れば少しは マシになるような気がしてるんだ
生きようぜ、有り得ないほど
見にいこうぜ終わりまで
出かけよう今すぐに
ふざけよう誰よりも
夢見ている景色を変えないで
感じることは本当で それを言葉にすると武器になって
大事な人を傷つけ 触れることすらもう出来ないや
愛する人よ時間だ 寂しいけれど行かなくちゃ
君さえよければ俺と、なんて言いかけたけどやめにした
生きようぜまた会えるまで
不器用に息をして
出かけよう今すぐに
ここにも冬が来る
夢見ている景色は変わらない
深夜のほとり 時に空を仰ぎながら思い出してる
冬の気配感じながら襟を立てて歩く、まるで俺はHOBO
突然の雨をやり過ごすために飛び乗った列車の窓
疲れ果てた男が
出かけよう今すぐに
ふざけよう誰よりも
夢見ている景色を変えないで
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