作詞:THE BACK HORN
作曲:THE BACK HORN
目覚めると俺は 夜の底まで
落ちていたよ 真っ暗な部屋の中
にじむ明かりは 浮世の夢
いつの間にか 眠ってしまっていた
街の灯が咲いた 帰り道には
迷子達の影法師 焼けついて
寄りそうように 俺も座って
今日をこえて行けるよう歌うんだ
※気の触れた風が 泣いている
変わる事に慣れた ビルの影
「強くなれ」なんて 吐き捨てた
濁る心 感じてる※
夜空に届きそうで 手を伸ばしてしまうような
気持ちがいつしか 消えて果てる時…
歌は死ぬだろう
笑った顔が切なくて
こんな日々がいつまでも続けばと
思ってたのは 夏の心
透明な雨に打たれ 消えてった
もし慣れることがやさしさで
許すことのできる強さなら
忘れぬようにとつないだ手
ほどいた時 飛べるのか
△空、星、海の夜 行き急ぐように 身を焦がして
このまま生くのさ 強く望むなら
歌が導くだろう△
(※くり返し)
夜空に届きそうで 手を伸ばしてしまうような
気持ちがいつしか 消えて果てる時…
(△くり返し)
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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