栄華なる幻想/THE BACK HORN 歌詞

THE BACK HORNの「栄華なる幻想」歌詞ページ。
「栄華なる幻想」は、作詞:岡峰光舟、作曲:THE BACK HORNです。

「栄華なる幻想」歌詞

歌:THE BACK HORN

作詞:岡峰光舟 作曲:THE BACK HORN

遙かなる大地を踏みしめていたのは若き血潮
遠い空 想いはいつもそこにあった 淡き夢と

伸びた影 奮い立たすように あの人はそっと笑っていた

いずれまた会おう 振り返りはせず 注ぐ光へと走り抜けて
誰も知らないで流れてゆく花よ やがて河となり海となりて消えゆく

何故に僕らは忘れてしまうのだろう 日々の中で
何故に僕らは繰り返してしまうのだろう 何も言えず

作られた空虚な樹海へ いつまでも迷い込んだまま

命の価値とか平等がどうとか孤独を恐れて口をそろえ
何も知らないで世界は過ぎてゆく 溢れる言葉に埋もれてゆく 星屑

万朶(ばんだ)の桜か暁の空の下(もと)眠れ
返り咲くは栄華なる幻想

命の価値とか平等がどうとか 孤独を恐れて口をそろえ
何も知らないで世界は過ぎてゆく 溢れる言葉に埋もれてゆく

まだ目覚めないその眼差し 今こそ開いて
また輝きを増す太陽 今もっと高くへ昇るさ


文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

THE BACK HORNの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net