雨に打たれて風に吹かれて/THE BACK HORN 歌詞

THE BACK HORNの「雨に打たれて風に吹かれて」歌詞ページ。
「雨に打たれて風に吹かれて」は、作詞:松田晋二、作曲:THE BACK HORNです。

「雨に打たれて風に吹かれて」歌詞

歌:THE BACK HORN

作詞:松田晋二 作曲:THE BACK HORN

雨に打たれて風に吹かれて
耐え抜いてゆく日々を
なぞるように繰り返せば
言葉さえいつの日か忘れてく

激動の終幕にエンドロールさえない
ただ暴虐な物語

雑草みたいにへばり付いて
強く在りたいと願う
独りよがりの思考回路
現実の海もがいて溺れてく

感情の周波数をコントロールできない
今真っ暗な部屋の窓から

赤い夕日を眺めてる
ここから出れなくて
涙がこぼれてく
優しく笑うのは何故?

欲望の進化型が混沌を生み出して
この世界を塗り潰してゆく

赤い夕日が沈んでく
声にもならなくて
消えてた情熱が
微かに揺れている 命の中で

響く 心臓が
荒れ狂うほど寂漠に
響く 真実を
打ち鳴らしてゆけよ
時が 脈を打つ
残酷なほど正確に
時が 許すなら
この命果てるまで
生きてゆく 生きてゆく

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