風にさらわれて/玉置浩二 歌詞

玉置浩二の「風にさらわれて」歌詞ページ。
「風にさらわれて」は、作詞:須藤 晃、作曲:玉置 浩二です。

「風にさらわれて」歌詞

歌:玉置浩二

作詞:須藤 晃 作曲:玉置 浩二

あのローカル線の 赤い電車の窓から
国道沿いの街並み 光る水田の波と
鉄に錆びついて 石も割れて砕ける
にぎやかな祭りばやしも 風にさらわれて

泥だらけの手でつかんだ
ボールを宙にほうり投げ
空に吸いいこまれて
見失ったあの日

さよならなんて 数え切れない程くりかえし
慣れてしまった 僕だけど
別れはやっぱり つらい

泥だらけの手でつかんだ
ボールを宙にほうり投げ
空に吸いこまれて
見失ったあの日

楽になりたくて 人を許してしまおうと
もがいてみても 果たせず
風にさらわれて
今は もう

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