空と君のあいだに/中島みゆき 歌詞

中島みゆき『空と君のあいだに』の歌詞ページです。1994年5月14日発売のシングルで、日本テレビ系ドラマ『家なき子』主題歌として知られます。

「空と君のあいだに」歌詞

歌:中島みゆき

作詞:中島みゆき 作曲:中島みゆき

君が涙のときには 僕はポプラの枝になる
孤独な人につけこむようなことは言えなくて
君を泣かせたあいつの正体を 僕は知ってた
ひきとめた僕を 君は振りはらった 遠い夜

ここにいるよ 愛はまだ
ここにいるよ いつまでも

空と君とのあいだには 今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる
空と君とのあいだには 今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる

君の心がわかる、とたやすく誓える男に
なぜ女はついてゆくのだろう そして泣くのだろう
君がすさんだ瞳で強がるのが とても痛い
憎むことで いつまでもあいつに縛られないで

ここにいるよ 愛はまだ
ここにいるよ うつむかないで

空と君とのあいだには 今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる
空と君とのあいだには 今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる

空と君とのあいだには 今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる

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「空と君のあいだに」について

凜としたメロディに寄り添う言葉が、困難の中でも前を向く力を描く一曲です。日本テレビ系ドラマ『家なき子』主題歌として放送され、シングルは1994年5月14日に発売されました。のちにアルバム『LOVE OR NOTHING』(1994年10月21日発売)にも収録され、世代を超えて歌い継がれています。


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「中島みゆき」について

中島みゆきは日本のシンガーソングライター。1975年に「アザミ嬢のララバイ」でデビュー。代表曲に「時代」「地上の星」などがあり、深い詞世界とメロディで長く支持を集めています。

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