歌:井上陽水
作詞:井上陽水 作曲:忌野清志郎
いつも僕は君を待ってる
早くドアを開けておくれ
僕の部屋に甘い臭い
今日も少しわけておくれ
マジックパズルで遊ぼう 時を忘れて
楽しい夕べに何かが 待っているみたい
少しドアを開けてみたら
誰か「こんにちわ」と言った
だけどそれは隣の住人
さようならとドアを閉めた
今夜の為に買ってた花がしおれて
悲しい気持がますます センチメンタルに
時計だけが僕を見てる
僕は窓の外を見てる
外は暗くなってきたよ
道に迷わないでおくれ
呼リンなんかは使わずドアを開けたら
僕の前に来て それまで僕は目をつぶる
井上陽水はシンガーソングライター。1969年にアンドレ・カンドレ名義でデビューし、1971年に井上陽水として再デビュー。詩情豊かな作風で知られ、代表曲に「夢の中へ」「氷の世界」があります。
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net