潮時/BEGIN 歌詞

BEGINの「潮時」歌詞ページ。
「潮時」は、作詞:BEGIN、作曲:BEGINです。

「潮時」歌詞

歌:BEGIN

作詞:BEGIN 作曲:BEGIN

砕けた夢の欠片を 拾い集めながら
このまま暮らして行くよりも
帰ろう あの ふるさとへ

光に集まってくる 夏の虫と同じさ
光が消えてしまったなら
どうにも 行くあて無しさ

いつまでたっても 根無し草の
風に吹かれ フラリ
コンクリートに咲く花には
とてもなれそうもないから
あぁ そろそろ 潮時かな

道しるべなんて どこにも無い
一方通行 場借り
もう少しだと あと少しだと
誰か言ってたけど
あぁ 今夜も 公園のベンチ

さよなら愛しい友よ
さよなら高層ビルの明かり
淋しいけれど辛くはないよ
歩き出した気分さ

零から壱へと向かおう
あの日のあの人の様に
久しぶりに親父と二人きり
田舎の酒でも飲みたいよ

あぁ やっぱり 潮時さ

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