歌:今井美樹
作詞:戸沢暢美
作曲:小川 哲夫
星にだけ打ち明けた
彼を愛していたと
降り向く背中を ビル風が押す
とても大事なものを
そっと手渡すような
言葉はサヨナラ ただうなづいた
オフィスから こぼれる灯が消えて
靴音が急に気になる
またお互い いとしすぎて
しばり合っても つらいだけ
ひとりで歩いてゆくわ
乾いた街角を
濡れていた その瞳
想い出で見守って
ひとりで傷ついていた
あなたを思う時
止めた涙を 無駄には
しない 誓える
変りつづける都会
きっと一途な視線
あなたはあこがれ 追いつづけてる
自動ドアから逃げる
ぬるい空気のように
わずかなチャンスを見のがさないで
ジャケットのボタン一つはずし
昨日へと空缶 蹴った
ほら ブーツのつま先から
淋しさがいま ほどけてく
誰もが旅しているわ
心の冬景色
濡れていた その瞳
ぬくもりをそそいでね
誰もが抱きしめている
せつない日の場面
時の両手にみがかれ
ずっと輝く
ひとりで歩いてゆくわ
乾いた街角を
濡れていた その瞳
想い出で見守って
ひとりで傷ついていた
あなたを忘れない
でもなつかしいだけなの
信じられない
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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