嘉門達夫 電光石火のスケベー 歌詞

歌：嘉門達夫

作詞：嘉門達夫

作曲：嘉門達夫

電光石火のスケベーにゃ とてもかなわない
目にも止まらぬ早技で 女をモノにする
時にはルールやモラルを かき破っても
一度目をつけた獲物は 必ず落とすのだ
電光石火のスケベーは たいしたモンだけど

反面 他の男から ヒンシュク山程かう
まわりの雰囲気無視して とにかく押しまくりゃ
女はその気になっても 男達は渋い顔

電光石火のスケベー 動きが早い
電光石火のスケベー とにかぐマメな奴
電光石火のスケベー 節操なんてない
電光石火のスケベー 女に考えるスキを与えない
もてない男や SHYな男は
何もそこ迄せんでもエエと言いつつ指をくわえる
羨望のマナザシを送りつつ
いつも言うのだ
あんな男の一体どこがエエねん

電光石火のスケベーにゃ あきれる事ばかり
回りの奴らのギワクは 日に日に増すばかり
人格疑われるような コソクな手段で
彼女の友達 友達の彼女 とにかく数こなす

電光石火のスケベー 連絡先聞く
電光石火のスケベー デンワを入れてみる
電光石火のヌケベー 個人的に逢う
電光石火のスケベー そうなりゃ落ちたも同然
こっちのモンだぜ
何んでいつもあいつばかりが
エエ思いをするねん
まわりの奴等は地団太踏むけど
女に向かうパワーじゃとてもかなわない
今夜も電光石火のスケベー 夜の闇に消えてく

電光石火のスケベー 動きが早い
電光石火のスケベー とにかくマメな奴
電光石火のスケベー 節操なんてない
電光石火のスケベー 女に考えるスキを与えない
もてない男や SHYな男は
何もそこ迄せんでもエエと言いつつ指をくわえる
羨望のマナザシを送りつつ
いつも言うのだ
あんな男の一体どこがエエねん