母ごころ宅配便/島津亜矢 歌詞

島津亜矢の「母ごころ宅配便」歌詞ページ。
「母ごころ宅配便」は、作詞:星野哲郎、作曲:聖川湧です。

「母ごころ宅配便」歌詞

歌:島津亜矢

作詞:星野哲郎 作曲:聖川湧

風邪をひくなと 送ってくれた
綿入れ羽織が 泣かせるね
心づくしの 宅配便に
一枝添えた 紅梅の
花は 花は 花は
わが子に賭ける 母の夢

蝶よ花よと 育ててくれた
苦労は涙の つづら折り
男女と ゆびさされても
化粧もせずに 働いた
愛を 愛を 愛を
夕陽に偲ぶ 母の恩

生まれ故郷を 忘れるなよと
ちりめん鰯も 入れてある
磯の香りの 宅配便は
街より一足 先にくる
春を 春を 春を
わが子に送る 母ごころ

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