ヴァージン・ロード/新妻聖子 歌詞

新妻聖子の「ヴァージン・ロード」歌詞ページ。
「ヴァージン・ロード」は、作詞:売野雅勇、作曲:KIMHYUNGSUKです。

「ヴァージン・ロード」歌詞

歌:新妻聖子

作詞:売野雅勇 作曲:KIMHYUNGSUK



Ah 祝福の鐘の音 響く 教会の中庭
拍手の雨を潜り抜けた花嫁がブーケ 高く放る

にぎやかに未来を奪いあうみたいな
輪の中に 彼女はもういない

誰もがまだ幼さが抜けない
あの頃からひとりだけ違う
夢を見て 街を出て行った
あなたの想い出を みんなが
もしも忘れても わたしは忘れない

Ah 噂も途切れた頃 美術雑誌で写真を見た
その眼が知らない世界を見ているようで まぶしかった

そして3年前 外国の街から
名前しかないカードが来た

どんなメッセージ伝えたかったの
自分で描(か)いたチャペルと青空
あの空へ帰る日を予感
あなたはしていたの
最後の息を吐きながら 誰を呼んだの

笑顔の下の孤独や涙
誰に分かってほしかったの

その空まで教会の鐘が聴こえるでしょう
あなたが愛した親友と恋人を 今日は
そこから祝って
あなたが歩くはずだった運命のVirgin Road

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