着飾って輝いて/新妻聖子 歌詞

新妻聖子の「着飾って輝いて」歌詞ページ。
「着飾って輝いて」は、作詞:Richard Wilbur・訳詞:松田直行、作曲:Leonard Bernsteinです。

「着飾って輝いて」歌詞

歌:新妻聖子

作詞:Richard Wilbur・訳詞:松田直行 作曲:Leonard Bernstein

着飾って輝いて 素顔隠して
あざむいて偽わって 男たちに媚びを売る

過酷な運命 もし もとのままなら
花嫁衣裳 ウエディング
けがれ 知らぬまま
王子様 相手に

かなわない 物語
どうもがいても
カゴの鳥 飛べないの
あー あわれな声 ただ響く

でもお酒悪くないわ ha ha
人生楽しく過ごそう ha ha
衣装と宝石で部屋は一杯 ha ha
文句なんてバチあたり
もういい もういい 嘆くのはよそう
強い気持ち 陽気に振る舞う
ha ha …

『真珠にルビーの指輪
この世の物が
失った操の代わりになるかしら?
これが補ってくれる?
堕ちに堕ちた私の暮らしを
払った代償は口にもできないほどよ
ブレスレットにペンダント
これで涙が乾く?
恥が消える?
輝くブローチが私を非難から守ってくれる?
無傷のダイヤで 名誉の傷がいやせるの?』

見て 安っぽい光りもの ha ha
ルビー サファイヤ キラキラ ha ha
身も心もけがされて ha ha
せめて宝石かがやいて
もういい もういい
もらいもののダイヤ 身につけるわ
見せつけるの勇気
ha ha …

見てどんなにうまく隠したか
本当の心を!
ha ha …

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