歌:因幡晃
作詞:澤水困
作曲:因幡晃
昨日と今日とがこんなにも 変わってしまうなんて
考えたことがありませんでした
君はいつも隣にいて それはあたりまえの事でした
今君はベッドの中で 眠っているようです
コードやチューブが口に差し込まれているのに
苦しそうな顔も見せずに
魂が一緒にいると信じていても
話したい 見つめたい 声を聴きたい
こらえても こらえても くり返し 押し寄せる悲しみの波
旅立つその時をひっそりと 窺っているように
時々こっそり 呼吸(いき)を止めている
いつも周りを気遣って また自分は後回しだね
今君はベッドの中で 眠っているようです
肌の温もりが生きてる事の証なの?
苦しそうな顔も見せずに
魂が一緒にいると信じていても
話したい 見つめたい 声を聴きたい
こらえても こらえても くり返し 押し寄せる悲しみの波
魂が 一緒にいると信じていても
話したい 見つめたい 声を聴きたい
こらえても こらえても くり返し 押し寄せる悲しみの波
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