歌:因幡晃
作詞:因幡晃
作曲:因幡晃
月の夜に散りゆく花びら 風に舞えば夢のはかなさ
ひとりでに流れる涙は 季節の移ろいのせいか
時を戻せるならば 二度と同じあやまちは 決して繰り返さないわ
恋して愛して 命を焦がした日々よ
激しくいとしく 熱い胸のままで眠れ
あきらめずにいれば 生きていさえすれば
どこかで 又逢えるから
すれ違う心のすき間を 埋める事のすべも知らずに
近すぎて見えない明日に お互い迷い始めてた
違う幸せの道 私なりに歩けば 全てを忘れられるけど
傷つき燃え尽き 疲れた二人の前に
静かに確かに 忍び寄る別れの時も
信じてさえいれば いとしささえあれば
いつかは越えられるはず
恋して愛して 命を焦がした日々よ
激しくいとしく 熱い胸のままで眠れ
ただ一途なまでの まっすぐな思いよ 今生の輝きとなれ
今生の輝きとなれ
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