歌:真琴つばさ
作詞:松井五郎
作曲:葉山拓亮
汚れたビルの影が堕ちてくる
声なき群れが押し寄せる街
自分が誰かもわからなくなってきた
心の深さに迷いそうだ
すれ違う他人の目は
光ばかり見ている
しかたなくつく嘘から
世界は変わる 今なにを僕は信じられる
※燃える黄昏はこの心に
なにも言ってくれない
選ぶ道の行方さえも
もう癒されることもない
傷の痕はSOMEDAY 枯れない花になるのか※
△あの黄昏はこの痛みに
なにも言ってくれない
孤独だけが息をしてる
もう報われることのない
錆びた夢はSOMEDAY 青い風になるのか△
抱かれたままで眠る長い夜
記憶はいつもただ暖かい
ほどけた靴ひも気がつきもしないで
走った疲れに壊れそうだ
ふと僕を見ている
子供のあどけなさが
捨ててきたもの意味を
問いかけてくる 今なにを僕は守りきれる
燃える黄昏はこの心に
なにも言ってくれない
逃げるための理由さえも
もう癒されることもない
傷の痕はSOMEDAY 枯れない花になるのか
(△くり返し)
舞い上がる鳥の群れ
空は自由をくれる
これから生きるための
孤独を抱いて 今はなにを僕は信じられる
(※くり返し)
(△くり返し)
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